年の瀬に振り返る、2016年に起こった超個人的・10大事件ランキング

昨年の今頃は、普通に日本で働いて、「毎日代わり映えがしないなあ早く帰りたいなあ」とばかり思っていました。なのに1年経ってみたら、日本から8時間分も離れたスペインで毎日外国語を使って生活し、こちらで仕事のあてまで見つけてしまいました。

思えば遠くまで来たものです。

というわけで、新しいことは楽しくもあるけど疲れちゃうから基本的に引きこもっていたい私が頑張った2016年をランキング形式に振り返ります。

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第10位 仕事を辞めた

自由になったような気持ちになったのと同時に、毎月20万円くれる仕事を辞めて、収入のない暮らしを始めるのがちょっと不安だったのを覚えています。さすがにもう減る一方の生活にも慣れましたが。

今となっては、クリスマス〜年末年始の繁忙期にイライラしたりふっきれたりしていたのも良い思い出です。

労働時間をちゃんと守るホワイトな勤務体系だったし、十分にスペインのための資金を貯めることもできました。いろいろあったけど感謝はしています。

第9位 一人暮らしした

東京から2時間ほどの神奈川県内に住んでいたこともあり、初めての一人暮らしを始めました。1月の半ばからなので、一人暮らしをしたのはちょうど半年くらい。

洗濯も掃除も面倒だったけど、それ以上に自由で楽しかったです。

シェアハウスならではのトラブルに見舞われたこともありましたが、それも含めてよかったですね。でもあのボロいシェアハウスで62000円なんだから、東京ってやっぱり高いよなあ…

第8位 有給を獲得した

働いていた会社は嫌いではなかったのですが、法律的には社会保険にも厚生年金にも加入させなきゃいけないところを、「え、ないよ。それが普通だよ」なんて言い放つような会社だったのですよね。

辞める寸前になってモヤモヤしてきて、せめて有給くらいはもらうことにしました。当然最初は拒否されましたが、「有給で済んでるうちにさっさと払ったほうが良いですよ」と最後は脅すようにして二ヶ月分の有給休暇を取得しました。

ここで得た教訓が、「情報を自ら求めること」「それを主張し、交渉すること」です。面倒だしお世話になったのも事実だしもういいかな、なんて思うのはやめました。

第7位 一人旅した

今年はスペインに来たこともあり、いろんなところに一人で行きました。韓国(半分は姉と一緒)をはじめ、台湾(初一人海外)、あとはスペイン国内をいろいろ。

一人で行くと、準備万端のつもりでも予期しないトラブルに見舞われることもあるので、その度に拙い言葉を使って解決しなければなりません。

その中で自分の小さな一歩を実感したり、もっと頑張ろうって気持ちになれたり。

そうして解決してきた問題のおかげで、今はどこでも好きな場所に行けるという自信がわきました。

第6位 月300時間働いた

3月末〜7月まで、とても短い期間ではありましたが、寿司屋と居酒屋で本気を出して働きました。ダブルワークだったので、一方が休みの日はもう一方を午後だけ入れたり、自分でやりたいことだったとはいえ、さすがにやりすぎたなあと思いました。

ですが、人間はこれだけ働くとこういう気持ちになるのか、とか1日寝るだけで終わったということが実際に起こるのかとか、いろいろなことに気づきました。

また、飲食のアルバイトでも月30万稼げて、3ヶ月で50万円くらい貯められることがわかりました。それに気づいて、行くとこなくなっても日本に帰ればいいんじゃん、と、ちょっと心が楽になりました。

第5位 飲食の仕事を始めた

今年の3月末から7月にかけて、今までに経験のない仕事をしました。

特に個人店でお仕事をされたことのある方だったらわかってもらえるんじゃないかと思うんですが、飲食の世界には独特の常識が生きています。悪口を言いたいわけじゃないんですけど、今までの私の世界にいなかった人がたくさんいる。

たまに理不尽なことも起こるし、残業代が出ればホワイトと言わざるを得ないくらいの労働環境だし、毎日超長時間・かつ重労働だし、人手が足りなければ全然休めないし。

飲食で働くとどういう環境に置かれるのかというのを知ることが出来て良かったです。あの環境は、合う人と合わせられる人と合わない人と耐えられない人がいると思います。

第4位 人に仕事を紹介してもらった

日本で働いていた飲食店も、こちらで見つけたアルバイトも、知人から紹介をしてもらったものです。こんな経験、今までになかったことです。

今まで選択肢にはなかったけれど、人に紹介してもらうのって、双方にメリットがあるんですよね。紹介される側にはその人柄や仕事ぶりの保証、紹介される側には人に紹介できる程度の職場・労働環境。

なにより「紹介してくれた人に恥ずかしくないように」と思えばやる気が出ますね。バルセロナでも頑張ります。

この経験から、もし行く場所がなくなってもきっと助けてくれる人がいる、という安心感を得ました。

第3位 寿司の専門学校に行った

2016年の大きな一歩ですね。今年起こった変化の9割くらいはここに起因しているんじゃないでしょうか。飲食店で働くこともなかったし、人に仕事を紹介してもらうことだってなかったし、スペインにも来ていなかったかも。

同期・そして先輩方の様子を見ていると、私も頑張らなきゃいけないな、こうなりたいな、という強い気持ちが生まれます。そして、海外で働く自分を現実みのあるものとしてイメージすることもできる。本当に良い刺激になります。

同期との交流もLINEでの交流もたまに通知が邪魔になるくらい続いていますし(私は自分の同期のそういうところが好きです)、日本に帰ったら絶対に会いに行きます。地方移住した人のところに遊びに行くのも楽しみです。

【40日目】2か月前の私に、卒業直後の私がいま伝えたいこと
とっても濃くて充実していた2ヶ月のコースが、先週末終了しました。その直後から動き出した仲間が何人もいます。

第2位 スペインに来た!

ずっと大好きだったスペインに来ました。5ヶ月半住んで、友達ができて、自分の住みたい場所に住むという経験ができました。なんのしがらみもなく自分で選んだ、住みたいところに住めるって、幸せなことなんですね。

たまにスペイン語が伝わらなくて自分のできなさ加減に落ち込んだり、急激にやる気がなくなってしまうこともあるけれど、それでも毎日新しい発見ばかりで本当に楽しい。

悔しい気持ちだって、もどかしい気持ちだって、いつかは自分の力になるものだと信じましょう。乗り越えたら、きっと喜びがあるはずです。

なんの当てもなくスペインに行って良いものか、本当に大丈夫なのか、1年後はどうなるのかわからなくて悩んだけれど、やっぱり来て良かった!!

人生思った通りになんてならない。それでも、私はやっぱりスペインに行きたい
学校を卒業したら、どうする?もう一ヶ月くらいずっと考えていたけれど、決めました。

第1位 スペインで仕事を得た!

「頑張ってみたけどやっぱり駄目かも。わたし普通の留学生になります」というタイトルの記事を書きかけていた時におきた、奇跡のような出来事です。

もともと学生ビザでアルバイトというのを目指していたので、想像していたことが実現することって本当にあるんだ!と自分でも思いました。それにしても各方面には頭が上がりません。

この出来事に対しては様々な思いが湧き上がって冷静でいられなくなりそうなのですが、とりあえず「浮かれてないで、目の前の仕事に真摯になること」を忘れないように気をつけたいと思います。とりあえず新たなスタートラインに立っただけなのですから。

お祝いの言葉を下さったみなさま、ありがとうございました。本当に嬉しかったです!

現れたチャンスに全力でしがみつく。1月後半からバルセロナでアルバイトをすることになりました!!
タイトル通り、びっくりなミラクルが発生しました。nao@suiheilineです。こんにちは。

物理的にも精神的にも、思えば遠くへ来たものです。

長くなってしまったので来年への抱負はまた次回。

さて、本日わたしははマドリッドの年越しに突撃するのでしょうか?それともビビってやめるのでしょうか?実はまだ決めていません。お楽しみに。

本年も大変お世話になりました。

それではみなさま、良いお年を!

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