最近話題のアート村、釜山の甘川洞文化村が想像してた以上に面白かったのでおすすめします

先日、釜山にトレビの泉があることはお伝えしたんですが、実は釜山にはマチュピチュまであるんです!!

こんにちは、nao@suiheilineです。韓国旅行記シリーズも、もうそろそろおしまいです。

さて、私が通っていた寿司アカデミーの同期には、釜山出身の方もいました。学校があった時から韓国に行くのは決まっていたので、私は観光のアドバイスをいろいろ貰いました。チャガルチ市場や食堂のことも教えていただきました。

古い建物とか大好きといった私に、「釜山のことはあまり好きじゃないけど」と言い張るAさんが教えてくれたのがこちら。

釜山のマチュピチュと呼ばれている(本当か?)という甘川洞文化村。

本物のマチュピチュとは違い、実際に住んでいる人がいるので、そういう日常を垣間見ることもできます。

さっそく行ってみましょう

マチュピチュというからには、山の中?どんな田舎?と思っていたのですが、意外なこと都会にあります。なんと、先日ご紹介したチャガルチ市場の隣にある土城駅からタクシーで7分くらい。

バスで行く手もありますが、タクシーもめちゃめちゃ安いし、わざわざ文字も読めない国で冒険するのはやめました。

【参考サイト】甘川洞文化村へのバスでの行き方。検索するとバスでの行き方もいろいろ出てきます。

そんなに距離はないのですが、山の上まで上がっていくため、すごい角度の坂を登ることになります。さすがはマチュピチュ。

タクシーのおっちゃんは観光客に慣れきっているのでしょう、写真見せただけでああこれね、みたいな顔で発車。4000ウォン(400円)くらいでした。

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甘川洞文化村の地図は分かりにくいの揃いです。

甘川洞文化村は現代アートの村

この町、なぜ有名なのかというと、町のいたるところに施された現代アートで有名なんです。町に入ってちょっと歩いたら、こんなスイミーがお出迎えしてくれます。

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でっかいです。

この向かいに観光案内のおっちゃんがいて、町の回り方を教えてくれるんだけど…このメインのアートを見て、それで民家の間を通り抜けてまた戻って来る…?

いや。いやいやいや、民家の方には入らないでくださいって看板には書いてあるじゃん。それをおっちゃん自ら無視するとか…まじで?

思わず笑った。なのでもう、おっちゃんお勧めのコースで歩いちゃいました。(良い子は真似しないでね!)

電線をなんとかした方が良いフォトスポット。

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王子さまと狐の真ん中に座って写真を撮るのが流行りのようです。人が並んでました。

下半身。

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トリックアート。

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町の至る所にちっちゃいアート作品が隠れています。

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さりげなく絵が描いてあったり、ズボンが立ってたり。

壁の装飾もいい感じ。

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カラフルな花。

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家が張り付いてる。

ここで紹介しきれないほど、アートであふれた町なので、ぜひご自分の目で見ていただきたいです。一般人には理解の及ばない系の作品もいっぱいありますよ!

坂のある町

甘川洞文化村は、小高い山に沿って立っています。

だからこそ、高いところから、こういう風に一望できるわけなんですが。

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向こうの方には海も見えます。曇り&霧が超残念。

路地も歩き回るとこんな感じ。ここの脇も細い道が入り組んでいて、目的の場所にたどり着くのは、思ったより難しい。

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何があるわけでもないのだけど、なんとなく惹きつけられる。尾道といい九份といい、坂のある町は詩情をかきたてる何かを持っているに違いありません。

もともとはスラムのようなところだったというこの場所。

山肌に沿うように築かれた、昔の釜山の風景に惹かれてやってきた芸術家たちがギャラリーを始めたのが、甘川洞文化村の始まりなんだそうです。その流れから、現代アートで観光地を作り上げたんだって。

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そのプロジェクトが始まったのが2009年なので、ここは釜山の新しい観光地といえるでしょう。

村の入り口にあるアートショップでは、2000ウォン(200円)でスタンプラリーの付きのマップが購入できます。そのスタンプラリーに従えば、甘川洞文化村の主要な作品が一周できるようになっています。

滞在時間はゆっくり写真を撮りながら歩いて、2時間半〜3時間というところでしょうか。釜山観光のメイン・南浦洞Nampo-dong(チャガルチ市場や国際市場、釜山タワーのあるエリア)にも近いので案外行きやすいですよ。

坂の町なので、女性の方はあまり高いヒールは避けた方が良さそうです。疲れちゃうので、履きなれた靴やスニーカーなどがお勧めです。

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こういう路地も魅力的。

ちなみにここを教えてくれたAさんに帰国後、「めっちゃ楽しかった、釜山いいところですね。ありがとうございました」と伝えたところ、「それは良かったですね。僕は好きじゃないけど」というつれない言葉が返ってきたことを記しておきます…

それではまた。

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