東京シェアハウスの探しかた ①【基礎知識編】

移住まであと二日!

部屋を片付けたり、不用品を処分しているうちに、あっという間に時間が経ってしまいました。あと二日で自分の生活ががらっと変わってしまうなんて、信じられないし、なんだか妙な気持ちです。

こんにちは、ようやく移住準備も最終段階のnao@suiheilineです。まあ、私は実家から二時間の場所なので何か忘れても取りに帰れるので、気軽といえば気軽なんですけどね。

ところで昨日、私はシェアハウスの契約に行ってきました。

私もなんとなくシェアハウスがどういうものかわかってきたような気がするので、ちょっとまとめてみようと思います。

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これは私の住むシェアハウスのポストではありません。

日本のシェアハウス

シェアハウスは、家族以外の他人が一つの家・部屋を共有する形態の住居です。日本は一人暮らし用のワンルームマンションが発達しているので、今までは一般的な方法ではなかったのですが、最近増えてきています。

誰が貸しているの?

諸外国と違い、日本のシェアハウスの歴史は浅いです。そのため、家族以外の人間と部屋を共有する、しかもその人間が入れ替わるという形態では、部屋を借りるのも困難なのが実情です。

そのため、日本にあるシェアハウスはほとんどの場合、管理会社があるという形を取っています(家主はいる場合といない場合があるようです)。

個人で募集する人もいるようですが、「男性のワンルームに女性のみ募集」「家事をしてくれる人限定」など、(入居条件など事情はあるにしろ)避けた方がいいかなーと思います。

どうやって探すの?

シェアハウスの情報を集めたポータルサイトを介すのが一般的ですね。あとは、管理会社のホームページがあれば、空き部屋情報などが一番信用できるので、それがいいかも。

こちらが最大手のポータルサイト

ワンルームとは何が違う?

ワンルームと違うのは、あくまでも一つの住居を共有しているというところです。もともとは一つの家なので、キッチンやお風呂、洗濯機などは個人の部屋にはなく入居者全員が一緒に使います。

生活のほとんどの備品を共有していて、ベッドルームのみ個人で使うといった感じですね。

住む部屋について

さて、概要はそんな感じですが、実際に自分が住む部屋はどんな部屋なのでしょうか。

どんな部屋に住める?

私がネットで見かけた範囲では、下の四種類くらいに分けられるみたいです。宿ではなく家なので、借りる前に暮らすイメージも考えるべきでしょう。

個室

一番多いタイプだと思います。一人で一つの部屋を使え、プライバシーが確保できます。簡単な鍵ですが、一応個室にも鍵がかかるので、ある程度盗難などの心配も減るかと思います。ベッドや机など、家具つきなのが普通です。

半個室

大きなリビングなどを仕切りで仕切って、その一つを一人で使うタイプです。ネットの画像を見た限りだとベッドくらいはあるようです。実際に見に行ってはいないので、実態は不明です。

ロフトベッド

ロフトベッドの上下を一人で占有するタイプ。ベッドの下は、机やクローゼットなどがついています。カーテンで外と仕切れるようにもなっていて、ちょっとしたプライベートな空間になっています。

ドミトリー

個室の次に多いのはこのタイプ。大きな部屋に(だいたい二段)ベッドが並んでいて、その一つを割り当てられます。個別のロッカーなどがあるようですが、持ち物の管理が難しいですね。

料金がとにかく安いのが特徴です。新宿の真ん中でも2万円くらいで住めるところもあります。私は一週間くらいだったら耐えられるかもしれませんが、それ以上は考えられません。

ここからは、私の住む個室のシェアハウスを前提としたお話をさせていただきます。

家具は付いてる?

はい、付いています。異様に充実しているハウスもあるので、この辺りは物件により様々です。たいていの部屋には、エアコンとベッドは付いています。ちょっと広いと机や椅子があるところも多いです。

共有の設備について

生活に必要な多くのものは、自分だけではなく、他の人も一緒に使う設備となります。お風呂やキッチン、洗濯乾燥機、トイレ、ネット、あとリビングにテレビがあったりもします。

掃除は誰がするの?

物件によります。掃除を管理会社(業者)が行う物件もありますし、当番制で入居者が行う物件もあります。

業者が入ると楽ではありますが、その分の費用も当然かかります。そして、当番制の場合それがちゃんと機能しているかどうかは入居者次第です。

ネットは使える?

使えない物件は少ないです。有線の場合もありましたが、無線でWi-Fiが使えることがほとんどです。また、ネットの料金は基本的に料金に含まれています。

お金について

住むのに必要なお金がどの程度か考えましょう。基本的に、これプラス生活費で暮らせるはずです。

家賃

説明不要。部屋を借りるのに毎月かかるお金です。2万円くらいから、10万円を越える物件まで。

設備や築年数、部屋の広さ、立地により様々。ピンきりですね。私の家は4.3万円です。

共益費

シェアハウスでは、水道や電気、ガスなどを個別に契約しないので、すべてまとめて共益費として請求されます。物件により細かい決まりがあるのもこのあたりです。

安くて1万円ほど~2万円というところでしょうか。私は1.2万円。

初期費用

シェアハウスには、敷金と礼金がありません(中にはあるのかもですが、私が見た限りだとない)。その代わり、入居の際には初期費用を支払わなければなりません。これが一般の賃貸の敷金に当たるものです。

1ヶ月分などを要求されることは少なそうです。だいたい2.5万円~3万円あたりが多いですね。私は3万円でした。

減価償却

シェアハウスの説明に、初期費用のうちいくらを減価償却、もしくは単に償却と書かれていることがあります。それは、払ったうちのいくらを、管理費として回収するよ、ということです。それ以外の部分が返してもらえる部分です。

私の場合は初期費用3万円のうち、2万円を償却と書いてあるので、退去の際1万円が戻ってくるはずです。

火災保険料

管理会社で加入してくれている場合が多いですが、一部の物件では、一年単位で借り主に請求することもあるようです。その場合は必ず書いてあるので確認しましょう。

契約について

シェアハウスはゲストハウスと呼ばれる場合もある通り、とても気軽に住める物件です。ですが、賃貸契約に変わりはないので、契約はしっかり行います。

どういう契約か?

一般の住宅と異なり、普通賃貸契約ではなく定期賃貸契約です。普通賃貸契約では期間が来ると自動的に更新されますが、定期賃貸契約では定められた一定期間が過ぎると契約が切れ、住む権利が消滅します。そのため、シェアハウスに更新料はありません。

ただ、契約が切れる前に再契約という形を取れば、またその期間借りることができます。よっぽどのことがない限り、再契約できないということはなさそうです。その際は再契約手数料のような名目で、1万円ほどが請求されます。

入居期間が短いときは?

最低入居期間や最低契約期間という内容で記載されていることがあります。短期間入居する場合、3ヶ月などの定期賃貸契約の場合もあれば、一年契約の形をとって、無料で途中解約可能な場合もあります。

とにかく、短期間で退去する可能性があるときは、会社にしっかり確認してください。それを怠ると、退去時に違約金をとられたり、一年住んでいないのに一年分の家賃を請求されても文句は言えません。契約関係は何よりも大切です。曖昧にせず、分からないことがあればわかるまで確認しましょう。

私は一年契約で、最低入居期間は3ヶ月。出る一ヶ月前に申請をすることになっています。一年契約でも途中解約出来るなら、住む期間が決まっていなくても大丈夫ですね。

保証人は必要?

シェアハウスの多くは保証人を必要としません。私が求められたのは自分自身の身分証明書と、身内の緊急連絡先のみでした。(契約書には連帯保証人と書かれていましたが…)

申込み時は、仕事をやめることまできちんと書いて提出したので、審査は緩いと思われます。

住民票は移動させるか?

住民票を移す事ももちろんできます。というか、住民票の移動は義務です。転居後14日以内に届け出をしないと5万円の罰金を取られる可能性もあります(住民基本台帳法22条・52条2号)。

とはいえ、例外もあって

①転出期間が一年以下

②生活の本拠が元の住所のまま

の場合には届け出をしなくても良いという判例もあるようです。②は週末や季節ごとに帰ったり、生活の備品の多くを元の住所に置いたままにしておくなど、単身赴任家庭などが当てはまります。

私は単純に①も当てはまるし事あるごとに帰ろうとも思っているので、住民票の移動はしません。

なにか分からないことがあったら、とりあえず会社に問い合わせをしてみましょう。メールからわかることもありますからね!

会社のメールでの対応で、もしトラブルがあったときにちゃんと対処してくれるのか、信用できる会社なのか見極めましょう。嫌な予感がするときは、避けた方がいいかもしれませんよ。

それではまた!!

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