ベネチアのカーニバル、何時から?どこで?平日も仮装の人はいるの?初心者の疑問を確かめてきました!

ベネチアのカーニバルに行くと決めたものの、日程的に平日しか行けない…平日に仮装の人なんているの?何時くらいに行けば会える?

そんな疑問を持った人って少なくないと思うんです。なぜなら、私もその一人だから!

というわけで、初心者が初めて歩いたベネチアのカーニバルについて、もう少し書いていきたいと思います。

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期間中はライオンまでカーニバル仕様。

結論①:カーニバルは曜日関係なし!

私がベネチアに到着したのは水曜日の夜。あまりの静けさ・人通りの少なさに、もしかしてカーニバルなんてやってないんじゃないかと不安になっていました。

どうしよう、金曜日にはフィレンツェに移動するのに…平日しかベネチアにはいられないのに!

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翌日の朝7時半、ネットの「早朝から仮装している人がいた」という頼りない情報を仕入れていた私は、疑いつつもメインの広場であるサン・マルコ広場に向かいました。

平日に本当にいるのかなあ…と疑っていた通り、朝のサン・マルコ広場は人通りも少なく閑散としています。ああやっぱりね…とがっかりした私の前に一人の女性が…

い、いたーーーー!!!本当だった!

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そして、ぞくぞくと現れる仮装の人々。ベネチアのカーニバルは、平日休日関係ありませんでした!

おそらく土日の方が多いのだとは思いますが、土日はその分観光客も多いはず。なんと言っても、ベネチアのカーニバルは300万人の人が訪れる一大イベント(wiki参照)なのです。

カーニバルの最終日は火曜日なので、その直前の週末であれば平日でも十分です。

結論②:カーニバルは本当に朝から晩までです!

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こちらが朝7時半の様子。すでに会場は撮影会の様相を呈しています。

ヨーロッパの人って朝が遅いので、これでもけっこういるなあ…というほうですね。人が少ないので移動するのも写真を撮るのも楽です。

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背景はサン・マルコ聖堂です。ゴージャス。

12時少し前になると、仮装コンテストが始まります。どうやら、このコンテスト、期間中は毎日行われるらしいです。

イタリア語はわかりませんが、司会の人はめっちゃテンション高かった…

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13時ごろにはパレードらしきものも。

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か、かわいい…

やはり仮装の人が多いのは午後なのですが、そうすると背景に人が写り込む可能性が高くなるので、気になる場合は背景が海になる場所か、早朝を選んだほうがよさそうです。

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まあ十分素敵なんだけど…私は気になるタイプです。

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うーん…

夜は夜で、人々はライトを持って集合します。驚いたことに、夜に対応できるカーニバルの衣装があるんですね。

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19時半から20時くらいのサン・マルコ広場でのこと。

突然たくさんの仮装の人々がやってきて、パレードめいたものが始まったのです。最初はイベントかなと思ったのですが、無音だし自主的な集まりだったのかも…

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でも綺麗だった…

というわけで、本当に朝から晩まで楽しめるカーニバル!でした。

結論③:基本的にはサン・マルコ広場前に集合

ベネチアの町の中心は、ベネチアの守護聖人を祀った大聖堂、サン・マルコ聖堂前の広場。カーニバル関連のイベントはこちらで行われるものが多いようです。

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アーチで囲まれた広場自体も綺麗ですが、海の向こう側の建物も美しく、とっても絵になる場所です。

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地図で示すと、この辺り。世界で初めてカフェラテを提供したと言われているカフェ・フローリアンがあります。驚きの1720年創業です。

仮装の人に会いたければとりあえずサン・マルコ広場に行きましょう。広場のあらゆる場所で、撮影会が行われているはずです。

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本格的なカメラマンもたくさんいました。一人のけ者にされててかわいそう…

運が良ければ、広場以外の場所で出会うこともあるかもしれません。

木組みのアカデミア橋や、

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名もなき小さな橋、

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水路が映るとベネチアっぽさが増します。

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結論④:期間中は様々な仮装の人に会えます!

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仮面は5ユーロくらいから、30ユーロを越えれば結構本格的なものが買えるようです。衣装も全身覆うマントやローブであれば、安いので10ユーロくらいから。

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ただ、カーニバルが超有名なベネチアには、仮装を一式貸してくれるレンタルショップもあるそうで、全身頭から靴まで決めている人はレンタルの可能性が高いです。レンタルでも相当高いらしいですが…

というわけで、レンタルを利用する観光客は、滞在中の1日だけ楽しむというパターンも多いので、毎日違う仮装の人に出会えるというわけです。だからコンテストも毎日あるのかもしれません。

写真を撮らせてもらうこちらも楽しいですが、仮装をしている方も、その格好で思い思いにベネチアを楽しんでいます。ベネチアの歴史あるカフェ、フローリアンで優雅にお茶をしたり、ゴンドラに乗ったり…そんな場面では、(一般人だから)特別扱いされることなく、ちゃんと列に並んで待っている面白い光景を見ることができます。

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教会や観光地では、「マスクをしたまま入らないでね、身分確認するよ!」など、仮面舞踏会のベネチアならではの注意書きがそこかしこで観られます。

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以上、私が持っていた不安は全くの杞憂だったことが判明しました。到着するのが平日でも、きっと大丈夫です。

2月のベネチア、天気は悪い時期だし寒いし運が悪ければアクア・アルタ(高潮)で広場が水浸し…という可能性もありますが、それでも楽しく過ごせるはず。

行ってみたいなーで終わらせるのはすごくもったいないと思いますよ!

それではまた。

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